車検ステッカーとは?貼り方や紛失した時の発行手順は?

公開日:2022/08/15


車を車検に出し、問題なく通過できると有効期限が記載されているステッカーを受け取ります。フロントガラスの部分に貼る、といった印象が強いと思いますが、「見栄えも悪いので貼りたくない」と考える人がいることも事実です。この記事では、そんな車検ステッカーの貼り方、および紛失時の再発行の手順について明らかにします。

車検ステッカーと種類について

車検ステッカーは車検シールとも呼ばれており、検査標章のことです。もう少し詳しく説明すると、車が保安基準に適合していていることを照明するもので車検を通過したことを示しています。自動車検査証とセットで交付されるもので、軽自動車用および普通自動車用の2種類があります。

軽自動車用の車検ステッカー

黄色のシールであり、サイズは40ミリ×40ミリです。軽自動車用には外枠が設けられており、透明な部分が10ミリ幅あるため文字が印刷されているのは30ミリ×30ミリです。

普通自動車用の車検ステッカー

水色のシールであり、こちらも軽自動車用と同じくサイズが40ミリ×40ミリです。普通自動車用は2017年1月よりデザインが変更され、視認性が向上されました。実は2016年12月までは軽自動車用と同じく、外枠として10ミリの透明枠がありました。

しかし2017年1月以降はその外枠が撤廃され、印字されるスペースが拡大されたのです。また印字場所を左上・右上・右下・左下に分けることでみやすさもアップしています。色は以前と同様に水色のままです。

車検ステッカーはどこに貼ればいいの?

車検ステッカーの添付は、道路運送車両法第66条により義務付けられています。走行時は車検の満了日が記載された検査標章を表示しなければなりません。そこで問題になるのが、車のどの位置に貼るのか、という部分です。

フロントガラスの内側に貼る

車検ステッカーは、フロントガラスの内側に貼らなければなりません。ただフロントガラスのどこに貼っても良いわけではなく、こちらも法律によって定められており「自動車のフロントガラスの内側の前方の見やすい位置」に限定されています。フロントガラスの中央など運転に支障があると考えられる場所に貼ると警察からの指導対象になる恐れもあるので、なるべく視界を妨げない場所に貼りましょう。

車検ステッカーの貼り方とは?

車検ステッカーの右半分を、まずは台紙から剥がしてください。そして剥がした部分に透明シールを貼り付けます。もう左半分も同じように台紙から剥がして、透明シールの上に貼り付けます。そして前方のフロントガラスの見やすい位置に貼り付けるだけです。

車検ステッカーの剥がし方とは?

車検シールは粘着力が強いため、剥がし方によってはフロントガラスが汚れてしまいます。きれいに剥がしたいのであれば、まずはシールに水分を含ませてください。中性洗剤などをスプレーするのがおすすめです。市販されているシールの剥がし剤でも問題ありません。

寒い季節であればドライヤー等で温めるのも剥がしやすくする方法の一つです。ステッカーがふやけてきたら、ヘラやクレーパーなどを使い丁寧に剥がしましょう。ヘラやクレーパーを使ってもガラスに乗りや貼り付け跡が残ることもあります。その場合はアルコールなどを塗布し、キッチンペーパーなどを使って拭き取ってください。

紛失した場合再発行してもらうには

車検ステッカーを貼っていても、何らかの拍子で剥がれて紛失することも考えられます。そもそも車検ステッカーをはらなければ公道は走れないため、紛失した場合は再交付の申請をしなければなりません。再交付するときは、ナンバープレートを管轄する運輸支局で手続きします。再交付には、車検証と申請書、300円分の検査登録印紙と手数料納付書さらには印鑑(記入でもOK)が必要です。

紛失したままだとどうなる?

法律で車検ステッカーの掲示が定められているため、必ず貼る必要があります。かりに貼らずに公道を走行すると道路運送車両法に「第百九条 次の各号のいずれかに該当する者は、五十万円以下の罰金に処する(中略)第六十六条第一項(第七十一条の二第四項において読み替えて適用する場合を含む。)の規定に違反して、自動車検査証若しくは限定自動車検査証を備え付けず、又は検査標章を表示しないで自動車を運行の用に供した者」に該当し、50万円の罰金が科されます。

「格好悪いから」と貼りたがらない人もいますが、車検ステッカーは検問等でチェックを受けることもあるので車検を受けたあとは必ず貼ってください。ちなみに指定工場で車検を受けると運輸支局に書類を提出して交付する必要があります。交付までには時間がかかり、代わりのものとして15日間の有効期限を持つ保安基準適合標章が交付されます。そちらも車両全面に表示しなければならないので注意してください。

まとめ

車検ステッカーとは検査標章のことであり、フロントガラスへの貼付けが義務付けられています。かりに貼らないで走行すると、50万円以下の罰則規定もあるので要注意です。貼り方および剥がし方もあるため、それらも掲載したので参考にして作業してもらえたら幸いです。多くの方は車検を指定工場で受けると思いますが、その際は車検証がすぐに発行されず一時的に保安基準適合標章が交付されます。後ほど車検ステッカーが交付されるので、受け取ったらすぐにフロントガラスに貼り付けてください。

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